会議で発言しない人は価値ゼロ!日本では発言しないことが許容されている?

アメリカやヨーロッパでは会議で発言しない人は価値ゼロだと思われています。

実際、仕事で欧米の人と接するととにかく何に対しても自分の意見を言う印象があります。

ただ、日本では会議で発言していない人は価値ゼロか?というとそうではない気がします。

その違いは一体何なのでしょうか?




世界的には会議で発言しない人=価値ゼロ

世界的には会議で発言しない人は自分の意見を持っていない人だと思われて、そこにいる必要がないために「価値がない」と評価されます。

 

これは幼少からの教育によって自然に身についている能力です。

 

 

欧米の人たちは子どものころから何に対しても自分の意見を持つような教育を受けます。特に英語は「Yes,No」とハッキリ言う文法なので顕著です。

 

高校や大学でも日本の大学のように教授が学生に座学で一方的に教えるというスタイルではなく、あるテーマに対して賛成反対に分かれて討論するディベート形式が一般的です。

 

 

これにより、自分の意見を相手にぶつけて納得させる力、相手の意見を聞き入れ別の視点から物事を捉える力など多角的な能力が身についていくのです。

日本のようにただ知識を詰め込むだけの教育ではなく、アウトプットに重きを置いているわけです。

 

つまり、世界的には会議で意見を言わない人、発言しない人はまったく価値がないのです。

 

 

日本では会議で発言すると変な空気になる

それでは日本ではどうでしょうか。

あなたもほぼ毎日経験しているのではないでしょうか。

日本の会社で行われる会議は短くても1時間。長い場合は朝9時から夕方5時までみっちりやっているところもありますよね。しかも、回数が多い。私も経験がありますが、ほぼ毎日。実際、会議の半分以上が「やる必要があるの?」と思うような内容ですが・・・

 

担当者同士で5分くらい話し合い、上司に報告する、という方法ではダメなのか?と思いますが、どうしても会議をやりたい人はいるようです。

 

その会議自体もシナリオが決まっていることが多いですね。

誰がどういう発言をして、それに対する答えも事前に決まっている。

 

だったら、会議なんかしなくていいじゃん。と本気で思いますが、これが現状です。

 

 

さらにひどいのは、若い社員が疑問に思ったことを発言すると、「えっ?なんでお前が発言するの?」「わざわざ面倒になることを言うなよ」とおかしな空気になってしまうことです。

 

まさに画像のようなことを言われるわけです。

 

私も新入社員のころにこの経験はありますが、会議に出席している役員や上司からはかなり冷たい目で見られたことがあります。会議後には上司が先輩社員を捕まえて、「ちゃんと教育しとけ」と怒鳴られていた記憶があります。

 

先輩社員にも「お前の言いたいことは分かるけど、ちゃんと空気を読んでな」と注意されました。

 

 

まさに日本の会議の典型的な事例です。

これでは、仕事に対するモチベーションも上がりませんし、会議で発言しない人が増えるのも納得ですよね。発言すると干されるんですから。

 

 

それでも、会議では発言した方が良い理由

日本ではそういう理由もあって、発言しないことが良しとされる場合が多いです。

発言すると、次回の会議から出なくてよいと言われることもあるし、会議以外のところで摩擦が起こりやすくなるからです。妬みとかひがみとかを抱きやすいのが日本人の特徴だと言えます。

 

その結果、会議では決められたことだけを発言すればいい、現状維持で波風立てずにやっていればいい、と変に自分を納得させて飲み込まれてしまう人も多いですが、それでも会議では自分の意見を発言した方が良いです。

 

それは今後の働き方に関わってくるからです。

 

 

これから先の社会はAIの台頭により、今ある仕事がロボットに奪われてしまう恐れが高いです。今後ますます便利な世の中になっていく上で、社会で生きていくために必要なことは何だと思いますか?

 

それは個人の能力です。

 

今後の社会は個人の能力が重視される社会になっていくはずです。

今までのように誰かの意見に追随して生きていく、多数派の意見についていけば責任を負わずに済む、という時代は終わります。

 

  • 営業スキルが高い
  • プログラミングができる
  • 英語が話せる
  • 身体能力が高い

 

などのスキルが挙げられますが、そう簡単には身につきません。

 

だからこそ、会議で自分の意見を発言する必要があるのです。

会議で自分の意見を発言するということは、

 

  • 大勢の前で話ができる能力
  • 論理的に話をまとめる能力
  • 他人を納得させる能力

 

などの能力を鍛えることができるからです。

何もせずにただボーっと会議の時間中過ごしていた人とは経験値が違います。

 

これらの能力を鍛えていると、たとえ会社が倒産してしまっても必ずすぐに次の会社が見つかります。面接で必要な能力ですからね。

 

それも、今以上の好条件の会社に転職する可能性も高くなります。

毎日の会議で鍛えられたあなたの敵は、会議中ボヤっとしていたザコばっかりですから。

 

あなたはザコ側になりたいですか?

それともザコ敵を軽々と打ち破っていく側になりたいですか?

 

私は周りの人間と一緒にはなりたくなかったので、どんなに厳しくても会議で発言をしました。

その結果、そういう世界とは脱却して今の生活を得ることができました。

だからこそ、あなたは会議で発言をして自分の価値を最大限にまで高めておく必要があるのです。

 

こういうのもあります。

 精神的な弱さを改善して自分に自信をもつ方法

 

あがり症の人のために開発されたプログラムですが、ビジネスマンに人気になっていて話題になっているプログラムですね。

 

私も実際に見てみましたが、1つずつステップをこなすことで確実にレベルアップが図れますし、誰でも同じ結果を出すことができると思います。